事例紹介

新潟県外国人材受入サポートセンター事業
事例紹介

Work in NIIGATA Case Study 05

企業名
株式会社アドテック
エンジニアリング
新潟事業部
業 種
製造業
国 籍
ベトナム

INTERVIEW

仕事に熱心に取り組む姿などは、周りの社員にも良い影響がある

株式会社アドテックエンジニアリング

雇用のきっかけ

新潟県長岡エリアでの新卒設計職採用が年々厳しくなる中で、海外からの新卒設計者直接雇用を検討したためです。

採用時に重要視したポイント

設計職(機械、電気、ソフト、光)への想い、日本語力などです。

外国人材を採用して学んだこと

入国のための手続きや日本での生活準備、文化の理解などが勉強になりました。

外国人材が入社して社内にどのような変化がありましたか?

言葉は日本語だが片言の部分もあるため、お互いにコミュニケーションしやすいようにメールやチャットツールなどでのやりとりが増えました。
それは、日本人対日本人においても良い影響を与えていると思っています。

外国人材がどうやったら自社で働きやすいかを
各社が考えていると思います。

業界として外国人材の採用への意識・温度感

長岡エリアでの人材不足は共通課題のため、各社意識は高まっていると感じます。外国人材がどうやったら自社で働きやすいかを各社が考えていると思います。

現場・実務をともにする日本人社員との温度感

国籍ではなく人による部分と思われるので、温度感の差はあまりないです。海外から来られているということで、仕事に対しての想いが強い方たちが多いという印象があります。

外国人材と仕事をする中で、社内で取り組んでいること

地域イベントへの声がけなどを行っています。

外国人材と一緒に働いて感じること

仕事に熱心に取り組む姿などは、周りの社員にも良い影響があると感じています。

今後の採用計画

海外からの直接雇用は、現時点では考えていませんが、留学生などで装置設計に興味がある方を採用していきたいです。

外国人材に期待していること

新たな発想や、仕事への高い意欲などが、社内に拡がっていくとよいと思っています。

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