事例紹介
新潟県外国人材受入サポートセンター事業
事例紹介
Work in NIIGATA Case Study 02

- 企業名
- 有限会社 森工業
- 業 種
- 製造業
- 国 籍
- インドネシア

INTERVIEW
一度、採用すれば外国人材の良さがわかると思う。
有限会社 森工業
代表取締役社長 森 和広
雇用のきっかけ
インドネシアの永住者の従業員が自分の弟・いとこを呼びたいと言ったことがきっかけでした。
採用時に重要視したポイント
・元気の良い子 ・日本語が喋れる子 ・家族のために働きたい子
外国人材を採用して学んだこと
外国人材の中にも、日本人と同様に向き・不向きがあり、能力に差が生じることがあります。
外国人材の皆さんが積極的に動いてくれる
外国人材が入社して社内にどのような変化がありましたか?
外国人材の皆さんが積極的に動いてくれることで、日本人社員はサポート役に回る場面が増えています。
業界として外国人材の採用への意識・温度感
外国人材の採用には初期費用がかかり、働ける期間が限られている場合もあります。現在も、日本人の採用と同じ感覚で考えている企業が多いようですが、一度採用すれば、外国人材ならではの良さを実感できると思います。
外国人材と仕事をする中で、社内で取り組んでいること
日本語は、ゆっくりと分かりやすく話すよう心がけています。まずは、日本人のリーダーが仕事の進め方や安全のポイントをしっかり示したうえで、実際に作業を任せるようにしています。
外国人材と一緒に働いて感じること
よく動いてくれるので、日本人社員が助かっています。
今後の採用計画
満期を迎え、帰国する子もいるため、1年に3人ぐらいずつ採用を継続していきたいと考えています。
外国人材に期待していること
日本や会社を好きになってもらい、特定技能の取得を目指して長く働いてほしいと考えています。