事例紹介

新潟県外国人材受入サポートセンター事業
事例紹介

Work in NIIGATA Case Study 04

企業名
日本ホワイトファーム株式会社
新潟事業部
業 種
養鶏業
国 籍
ベトナム

INTERVIEW

一緒に仕事をしている仲間として、お互いに支え合っていけたら

日本ホワイトファーム株式会社
新潟事業部

雇用のきっかけ

当社の会社説明会に参加して頂いたことがきっかけです。
チャン・チュン・グエンさんは、日本語も上手で明るく礼儀正しい人でしたので、とても好印象でした。

採用時に重要視したポイント

当社で採用する際に、留学生の学んだスキルと「技術・人文知識・国際業務」の要件を満たした業務内容にすること。書類の作成に苦労した経験がありました。
そのため、在留資格の要件を満たすか、申請時の書類の準備に注意しております。

お互いに尊重し合う必要があるので、
毎日が発見の連続です。

外国人材を採用して学んだこと

言葉や文化の違いによる価値観が違います。それは悪い事ではなく、お互いに尊重し合う必要があるので、毎日が発見の連続です。

外国人材が入社して社内にどのような変化がありましたか?

専門用語も多い為、伝える事が難しい言葉や業務内容を一生懸命に考えて伝えようとしています。理解してもらう事の大事さが浸透してきたと思っています。
それは、日本人対日本人においても良い影響を与えていると思っています。

業界として外国人材の採用への意識・温度感

実習生は日本語の教育や生活の支援など様々な支援が必要とされますが、留学生は国内での生活経験と日本語の勉強をしてきており採用で気に掛けることは少なかったです。

外国人材と仕事をする中で、社内で取り組んでいること

工場ですので、外国人にお伝えしたい事はいっぱいあります。その国ごとに翻訳して掲示しています。また、スマホで翻訳アプリを駆使してコミュニケーションを図っています。

外国人材と一緒に働いて感じること

日本の当たり前が通じない事でしょうか。
お互いの立場を理解した上で、日本や会社の事情をお伝えするようにしています。

今後の採用計画

外国人に限らず、また新卒・中途を問わず、一緒に楽しく仕事をしていただける仲間を採用しています。

外国人材に期待していること

国籍や労使関係ではなく、縁があって一緒に仕事をしている仲間として、お互いに支え合っていけたらと思います。

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