事例紹介
新潟県外国人材受入サポートセンター事業
事例紹介

Work in NIIGATA Case Study 08

- 企業名
- ミツワ金属株式会社
- 業 種
- 金属製造
- 国 籍
- インドネシア

INTERVIEW
日本の若い人以上に仕事に対して意欲的だと感じます。
製造部 製造1課 課長
平山 義孝 様
外国人材の採用について
プレス作業の業務量が増える一方、募集しても日本人が集まらず、来てもすぐ辞めてしまう状況が続いていたため、今後の採用について検討した結果、技能実習制度を活用してみようという話になりました。
書類審査とオンライン面接を行ったのですが、事前に、応募者にはどのような業務をしてもらうのか説明をしました。その上で長く働いてくれそうかを重視しました。日本語がどの程度通じるか、日本に来る目的は何かも重要視しました。今、4名中3名がプレス作業、1名が溶接作業を担当しています。
外国人材を採用して感じること、社内の変化について
実習生はみんなとても勤勉で、日本の若い人以上に仕事に対して意欲的だと感じます。知らない国に来ている中でよく頑張ってくれていると思います。自分の子どもが彼らと同じぐらいの年齢なので、猶更そう感じました。
社内では最初の頃は「言葉が通じるのか」といった戸惑いもありました。しかし社員皆が実習生のことを気にして会話に出すようになり、結果的に部署間のコミュニケーションが増えて職場全体が明るくなりました。実習生たちが勤勉に休みなく仕事をするので、彼らに負けられないということで他の社員のやる気も上がりました。
他にも、実習生を教育する日本人社員が、日本語の使い方に気を付ける、(実習生が知らない)方言を出しすぎないようにする等、教え方を丁寧に工夫するようになりました。これは教える相手が日本人に置き換わってもできることになると思います。
部署間のコミュニケーションが増えて職場全体が明るくなりました。
長期定着に向けた工夫、今後への期待について
(国籍がインドネシアなので、)イスラム教のお祈りの時間や食事について、事前に理解を深めるよう努めました。実習生の方からも自分たちの文化をオープンに教えてくれるので助かっています。社内で芋煮会をした時に郷土料理のカレーを作ってもらうなど、相互理解の機会も創っています。また、日本の資格取得を支援することで、モチベーションにつながる環境づくりも行っています。
実習生たちにはまず3年間をしっかり頑張ってもらいたいですし、できればその後も特定技能として長く働いて欲しいと思っています。彼らが帰国した後に、彼らの後輩を実習生として紹介してもらって受け入れる、そういう関係でいられたら良いなと思っています。

