日本へ来たきっかけ

CareSupportClover co.,ltd（クローバー佐渡の関連会社）の実施する、ミャンマー政府との合同（LOA）事業の日本行き介護人材育成事業に応募し、日本語や介護知識・技術を学び、日本へ来ました。

日本の企業で働きたいと思った理由

日本で働いてお金を稼ぎたいと思いました。

日本の企業で働いて感じること/母国との働き方の違い等

ミャンマーでは渋滞や混雑がひどくて、通勤が大変なんです。バスの時間も決まっていなくて、なかなか思うように動けません。でも、日本は交通機関がしっかりしていて、時間通りに動くので助かります。

就職活動をしていた時の体験談等

日本語を学ぶのが大変でしたが、介護の仕事は難しいながらも楽しいです。

日本で生活していて思うこと

買い物をするとき、どれが食べられるのか（保存法や食べ方）分からなくて困ることがあり、最初は戸惑いました。
病院や銀行、市役所などでは言葉や書類が難しくて、大変だと感じることが多いです。手続きも慣れるまで時間がかかりました。

日本語の勉強をしていて思うこと

日本語で教えてもらっても、分からないことがあります。
週に1回の学習だと少なくて、なかなか覚えられません。

日本人の社員さんとのコミュニケーションは取れていますか

職員さんと会話はできますが、介護の言葉、病気の言葉、薬の言葉があまりわからないことがあります。利用者さんの気分が悪い時など、特に困ることがあります。

将来的な目標

お休みの日は何をして過ごしますか

買い物したり、ゴロゴロしたり…。

困ったときは、誰を頼っていますか/相談しますか

生活面では、カインさん（ミャンマー人職員）や江口さん（事務職員）、施設長に頼っています。仕事は先輩達に聞いています。

新潟に来て1番の思い出は何ですか

金山やバラ園が楽しかったです。

新潟の良いと思うところはありますか

お金を使うところがないので貯金ができるところです。

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