事例紹介
新潟県外国人材受入サポートセンター事業
事例紹介
Work in NIIGATA Case Study 03

02
INTERVIEW
職員さんや利用者さんが
みんな優しいです。
クローバー佐渡 モモ・ミン さん
日本へ来たきっかけ
CareSupportClover co.,ltd(クローバー佐渡の関連会社)の実施する、ミャンマー政府との合同(LOA)事業の日本行き介護人材育成事業に応募し、日本語や介護知識・技術を学び、日本へ来ました。
日本の企業で働きたいと思った理由
日本で働いてお金を稼ぎたいと思いました。
日本の企業で働いて感じること/母国との働き方の違い等
ミャンマーでは夜勤が週に2~3回ありますが、日本では1回だけなので、すごくありがたいですね。
あと、ミャンマーでは1対1で介護をすることが多いんですが、日本では1人で複数の利用者さんを見なければならなくて、最初は大変だと感じました。
日本語を学ぶのが大変だった。
就職活動をしていた時の体験談等
日本語が難しく大変でした(今も困っています)。
日本で生活していて思うこと
日本の冬は寒く、特に風が強い日などは眠れないこともあります。病院や図書館には、まだ一人で行ったことがありません。
日本語の勉強をしていて思うこと
漢字が難しく感じます。また、ミャンマーで勉強した言葉の意味や使い方で、同音異義語などがあり、分からないことがあります。
日本人の社員さんとのコミュニケーションは取れていますか
職員や利用者さんとのコミュケーションは何とか取れていると思います。困ったときは翻訳アプリを使用しています。 それでも、(特に利用者の)佐渡の方言がわからず困ることがあります。
将来的な目標
日本でしっかり働いて、お金を貯金したいと思っています。

お休みの日は何をして過ごしますか
寝たり食べたり勉強したりしています。
困ったときは、誰を頼っていますか/相談しますか
生活面では、カインさん(ミャンマー人職員)や江口さん(事務職員)、施設長に頼っています。仕事は先輩達に聞いています。
新潟に来て1番の思い出は何ですか
日本に来る際に飛行機や船に乗れたことです。
新潟の良いと思うところはありますか
職員さんや利用者さんがみんな優しく働きやすいです。