事例紹介

新潟県外国人材受入サポートセンター事業
事例紹介

Work in NIIGATA Case Study 01

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INTERVIEW

人手不足と人口減少を考えると外国人の採用は1つの手段になる

一般社団法人新潟県ミャンマー人支援協会 代表理事
株式会社CLJ 代表取締役 
オンマー さん

有限会社イカラシにて、在留期間満了後に在留資格を「経営」を取得。THE研修ハウスWithヤンゴンの講師を務める。

外国人材の方に伝えたいこと

「外国人材の方に伝えたいこと」
研修生に1番覚えてほしいこととして、日本のルールや・マナーを研修で伝えています。遅刻をしない、警察・消防への連絡の仕方、文化の違いを覚えさせて配属を目指しています。
日本に来たら、まず時間を守ることを覚えさせています。
ミャンマーは時間について、意識することが少ないです。
5分前集合が日本の文化ですが、15分前行動ができるように教育しています。

日本で生活していて思うこと

道路が綺麗でびっくりします。また、ごみの分別に驚きます。
駅でごみが落ちていないこと、成田空港に行くと人が多いことや新幹線にも驚きます。コンビニは便利ですし、散歩をすると街並みや庭が綺麗です。

いつでも相談ができる
日本人の存在を求めています。

日本人の社員さんとのコミュニケーションについて

会話をするのに不安は多いです。仕事の時は、ゆっくり話してもらえると嬉しいです。
方言は、地域の交流になるため使って教えてほしいです。
定着に繋がるので、いつでも相談ができる日本人の存在を求めています。

日本の企業の方へ伝えたいこと

外国人材を採用して、後悔することはないと思います。新潟県内の人手不足と人口減少を考えると外国人材の採用は1つの手段になると思います。不安なこともあると思いますが、初期投資として一歩を踏み出せるかがポイントになります。

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